◎価格の心理学 心理学からの売値の決め方 

      2017/04/04

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価格の心理学 心理学からの売値の決め方

価格の心理学 心理学からの売値の決め方って知ってますか?

「売値の決め方」 でもあったように

「知覚価値価格設定方式」「需要差別価格設定方式」「ライバルの価格で決める」をアレンジしたものです

 ロバート・シンドラーの実験

ロバート・シンドラーの実験というのがある。
被験者に20ドルと25ドルの商品を比較した。その価格差を感じるのは小さいと認識したそうである。

ところが価格を1セントずつ安くして、19.99ドルと24.99ドルにした場合、その価格差の認識さは大きいと感じられ、.99がついた価格を安いと感じるようである。

日本であればよくある、100円ではなく98円や88円。150円でなくて148円。200円でなく198円等がこれと同じ。

ロバート・シンドラーの実験

ノンブランドの場合は比較対象物がないので100円でも98円でもさほど変わらない

実はこのことを言うコンサルや学者はいない。井上だけです

理由は簡単。人は指標、つまりモノサシによって価値をはかっている。モノサシとはブランドの場合は、標準小売売価。基準があって、安い高いを判断しているのです。

ノンブランドには基準がありませんので、判断が難しい。よって、98円も100円も価値は変わらない。

 

アンカリング効果

 

アンカリング効果とは、提示された最初の情報が印象に残ってそれを基準としてしまい、その店舗内での価格の判断に影響を及ぼす心理的な傾向をいいます。

顧客が最初に198円の価格を見ると、その金額が印象として残るので、似たような商品で198円以上なら高級品だと思うようになります。ところが最初に980円の価格を見ていると、無意識にこの商品というのは、それぐらいするものだと思ってしまうので、「井上式適正売価の出し方」では、一般消費者が買いやすい値段が440円になり、手ごろな価格、さらにそこにある198円は安いと感じるようになります。これを、アンカリング効果といいます。

「井上式適正売価の出し方(買回品)」

アンカリング効果

 

大体は2個で計算します。また、商品のカテゴリによって変えていっても良いかもしれません。ナショナルブランド(例えばサントリーの烏龍茶と誰もが聞いてわかるような物)の場合は、競合他社の事も考える必要がありますアンカリング効果
これは妥協効果 ↓ と抱き合わせで使われることが多いです。

 

「井上式適正売価の出し方(値ごろ感)」

井上式適正売価の出し方(値ごろ感)

大体は2個で計算します。また、商品のカテゴリによって変えていっても良いかもしれません。ナショナルブランド(例えばサントリーの烏龍茶と誰もが聞いてわかるような物)の場合は、競合他社の事も考える必要があります

 

井上式適正売価の出し方(値ごろ感)

 

ソフトを用意しています。「井上式適正売価の出し方(買回品)」はこちらから

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ココ需要「井上式適正売価の出し方(値ごろ感)」           dau

 

 妥協効果

妥協効果とは、特上:10000円、上:7000円、並:6000円のお寿司があったとして、特上は高いけど一番下の並は選びたくない。

よって少々割高に感じても上を選ぶというようなものですが・・・ここにはもう2つばかりトリックがあります。

それは上と並の価格差が1000円だという事。

特上の3000円追加するよりも、1000円ならば追加しても良いか・・・という気持ち。

さらに上という表示。

上はあくまで上つまり、トップなので実質は特上があったとしても、そのイメージから「真ん中=中」と感じずにお得感を感じるのです。

妥協効果

 






 

まとめ

井上式適性売価の出し方は割りと簡単です。ですが知らない人も多い

大いに活用されてください

 

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