立花屋キカく

北九州での出展メリット

2021/06/12
 
展示会出展メリット 展示会コンサルタント
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もと 立花屋キカく代表井上博喜は、販売促進に「顧客があらゆる面で満足し、そのサービス(商品)を使って良かったと思える事」(ユーザビリティ)という気持ちを大事にしております。売る為の手法だけでなくてライフタイムバリュー(Life time value) 顧客生涯価値:生涯にわたって自社と取引をしてくれて大きな利益をもたらしてくれるという考え方」を推進。リピーターになってもらう。これを目指しております。
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北九州での出展メリット

 

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アンケートにもお答えください
なお、記事に関しては井上の個人的感想です。関係者は関係ありません

北九州での出展メリット

「門司港 展示会コンサルティング」は公開中のサイトですが、「北九州での出展メリット」は非公開部分も書いております

「展示会について」で、出展企業は、「技術動向・企業情報」「新規取引獲得」が主な出展理由でした。

展示会について

出展企業って何を求めているっておもいますか?

出展企業は、「技術動向・企業情報」「新規取引獲得」が主な出展の理由でした
展示会に出展すれば、あとは来たお客と名刺交換、連絡をするだけです

そこから先は、やるしかない!しかありません
ですが本当にそれでいいのでしょうか?さらにもっといい方法もあるのではないでしょうか?

北九州の展示会メリット

ほとんどの企業がされていると思いますが、通常、出展前に、再度、自社の棚卸をすると思います

ただ、それって、考えるのもめんどくさいです

大抵が、部下にやらせる企業が多いのですが、そこら辺の把握が難しく、部下も日常の業務に加えて、その作業もするとなるとかなり量が増え面倒です

つまり、本番当日のやっつけ仕事になってしまいがちです

新商品やサービスをウリにしているので、その辺の差別化などはキチンとなっているのでしょうが、展示会を見に来る人は多くの業種業態の方がおり、自社の分野と関係ない人も来ています

現代はボーダレス化しており、他業種との境目がなくなってきております。今後必要な展示会の見せ方・セールストークでは、説明のいる商品・サービスでなくて、まずは、直感的に素晴らしい商品やサービスであることを見て知ってもらい、足を止めてもらい、パンフレットを手にしてもらい、話を聞いてもらうことです。さらに、それを聞いて、「いいね!」と言ってもらうトークが必要です。そうすることで、多くの人に広く広がりやすいです

北九州での西日本製造技術イノベーションやテクノフェアでは、NPOテクノサポートのコーディネーターが、展示会前に出展企業(が提出した資料を基に)の出展内容を把握し、北九州の企業に紹介する段取りをつけます。すでに、あなたの企業の前に話を聞いてもらうことができる環境ができているかもしれません(保証ではありません。井上聞いた話です)

ですので、北九州で行う西日本製造技術イノベーションやテクノフェアは、評判が高いのではないでしょうか

またテクノサポートなどのサポート団体が、展示会前に出展企業(が提出した資料を基に)の出展内容を把握し、北九州の企業に紹介する段取りをつけることもしますといいました。

非公開部分では、実は残念なことに、出展企業側の提出書類の内容に不足があったりすることが多いようです。せっかく紹介しようと思っても見てもらえないことあります。業界がボーダレス化しているので、何がマッチングするかわかりません。3品まで提示できるのに1品も提示しない企業もあるようです。もったいないですね
そういう企業でも、コーディネーター兼コンサルタントの方は、HPなどで確認を行っているようです

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非公開部分 展示会 コンサルティングとは

そこで2018年の展示会で評価が高かった企業を「門司港 井上」なりに分析してみました

  1. 出展企業で評判が高い企業
  2. エコを看板にして+1つの作業で2つ商品の提供の仕組化ができる企業
  3. Iotに取り組んでいるといっても、QRなど、識別するものでデータを収集し、分析し、提案できる企業

井上が前回の出展者で効果があった企業を、分析したのですが、来場者から見て、出展企業で評判が高い企業は、現在のニーズを訴求した企業のようです
例えば、省エネ・経費節減・代替え商品・従来にない商品・法律による制限(例えば電球型蛍光灯(CFL)廃止によるLED乗り換え需要)・エコなどです。

非公開部分 1つの施設設置の際に、2つの商品、サービスを絡ませている等、1度で2つのメリットが提供できる仕組化をしている点です

また、困りごとのパッケージ化ですね
いろんな課題を、一手にまとめて、問題解決、それで継続的課金ができるように仕組み化している点です

もう一つは、QR(最終であればブロックチェーン技術)の活用です。昔風にいうと合理化でしょうか?管理はパソコンで、AIを活用してデータを分析して、合理化、効率化、省力化です(動的とすれば、RFID)

RFIDとは、電波を用い、非接触でRFタグのデータを読み書きするシステムのこと。バーコードは、OCRなどでタグを1枚1枚スキャンしなければなりませんが、RFIDでは、電波でタグを複数一気にスキャンすることができるので、電波が届く範囲であれば、タグが遠くにあっても読み取りが可能なのです。佐川急便がさかんにCMを流しているアレです

今後はこれに取り組んだ企業が、情報を制して勝ち残るのではないでしょうか

1と2は企業サイドでやるサービスや技術になります

すぐには変更ができません

すぐには変更ができません。そこで、井上は、展示会出展者様にご提案。展示会に出す際の出展の文章、キャッチコピー、タイトル、キーワードは大事です。少しでも活用できる提案をさせていただきたいと思います

 

アピールは・簡単明瞭・最新鋭・エコ・低予算・一粒で二度美味しい

上記に書いていますが、1社につき2個の提案をお勧めします

また、得意先の課題を解決できるのは箇条書きで、10個ほど書くのがお勧めです

北九州での展示会はマッチングボードがあります

出展社・来場者・地域企業が「こんな技術(製品)をさがしている」「連携・協業パートナーがほしい」「この技術(製品)を使ってくれる企業を探している」といったニーズ・シーズを展示会開催期間中に公開し、企業同士の交流を促進します。

  • 出展社の公開情報は、掲示された情報を見た人が会場でそのままブースを訪ねてきます
  • 今回の実施にあたっては、開催後、展示会公式サイトでアーカイブ化して公開することも検討中です

https://www.innov-w.jp/shuten02.html#shuten01 西日本製造技術イノベーションより引用

 

マッチングボード(展示会開催中にこれらの用紙を掲示板に貼り付けます)についても、井上までご連絡ください

無料です。さらに、見ていただく施策もあります

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アンケート

アンケートをお願いします

アンケートは2つありますが、同じものです。でも、2つとも書いてください。「結果」の方は、その場で現在のアンケート結果を見ることができます

結果

その場で、ほかの人のも見れます

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集計用

↑こちらもご記入ください(同じものですが、私がアンケートを集計して、そのあとこのサイトで詳細をお知らせします。また、**にこれらの課題があることをお伝えします。これにより、展示会に出展される方にも出展者の意図がわかって、来場者にもメリットがあるかも?ご協力をお願いします)

ちなみに、次の展示会には、これらの情報を基に、有益な情報をお知らせいたします・・・ぜひ、ご記入を!

他のアンケートはこちら

門司港 井上 連絡先

展示会主催者の方、展示会にご招待ください。ライターとして記事書きます。また出展企業の方、及び興味のある企業の方。取材も行います

日当不要!費用は、宿泊費+交通費+食事代をだしていただければOKです
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連絡先 井上 お問い合わせフォームはこちらから

 

 

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もと 立花屋キカく代表井上博喜は、販売促進に「顧客があらゆる面で満足し、そのサービス(商品)を使って良かったと思える事」(ユーザビリティ)という気持ちを大事にしております。売る為の手法だけでなくてライフタイムバリュー(Life time value) 顧客生涯価値:生涯にわたって自社と取引をしてくれて大きな利益をもたらしてくれるという考え方」を推進。リピーターになってもらう。これを目指しております。

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