立花屋キカく

子供の虐待の減少についての企画立案で優秀賞を受賞

2021/07/12
 
児童虐待
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もと 立花屋キカく代表井上博喜は、販売促進に「顧客があらゆる面で満足し、そのサービス(商品)を使って良かったと思える事」(ユーザビリティ)という気持ちを大事にしております。売る為の手法だけでなくてライフタイムバリュー(Life time value) 顧客生涯価値:生涯にわたって自社と取引をしてくれて大きな利益をもたらしてくれるという考え方」を推進。リピーターになってもらう。これを目指しております。
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子供の虐待の減少についての企画立案で優秀賞を受賞

 

新着!

現在、児童虐待についてのサイトを構築中です。メールフォーム  こちらのほうからお問い合わせください

また、井上に興味のある方もご連絡ください

特許出願中の、子供の虐待を自動検知できる機器を使って、児童虐待をなくす。今は、メーカー募集!生体反応・生理反応の検知できる企業様。ご連絡ください。
また、AIに詳しいメーカー&人ご連絡ください。

目指すこと

1機器コラボ
2法制化
3被虐待児童22歳以上施設建設
4被虐待児童22歳以上就労斡旋
5アメリカンドリームが達成できるアイデアだけでも企画があれば大手企業に斡旋できる企業の設立
6世界に発信

「児童虐待を減らすための画期的なアイディア」で優秀賞

虐待を減らすことのビジネスモデル

第2回 i-Bankビジネスプランコンテスト「児童虐待を減らすための画期的なアイディア」で優秀賞をいただきました

「児童虐待を減らすための画期的なアイディア」というテーマです

現在、特許出願の関係で、詳細なことを伝えられません

ただ、目指しているのは、画期的なアイデアで、誰もができなかった企画です

法制化を目指し、国内が完備すれば、次は世界に発信です

ひとりではできません。ぜひ、皆様、ご支援。拡散等、多くの方にお声がけ願いします

ベンチャーバンクが、「第2回 i-Bankビジネスプランコンテスト」を開催します。今回のテーマは「児童虐待を減らすための画期的なアイディア」です。
「児童虐待」が原因で幼い命が失われ、胸を痛める出来事は絶えません。どうすれば児童への虐待を防ぎ、被害にあっている子供たちを救えるのか、その画期的なアイディアを募集します。
本コンテストは、発表や未発表のものを問わず、また、現実的ではなくてもテーマにそったアイディアであれば応募が可能です。
過去にVenture Bank主催のビジネスプランコンテストにご応募いただいたプランは、前回の応募時より改良されている場合に限り応募が可能。事業に対して出資を希望される場合は、弊社グループ企業のベンチャーキャピタルからの出資も可能です。

締切

2021年05月31日 (月) 作品提出・応募締切

●優秀賞(1名) 賞金10万円●入賞(5名) 賞金1万円※受賞者数は変更の場合あり

募集内容

児童虐待を減らすための画期的なアイディア※発表・未発表は不問

引用元 登竜門 https://compe.japandesign.ne.jp/i-bank-business-plan-2021/?rf=cw

井上の今後

現在、社会起業家としてビジネスモデルを考えており、色んな人から、虐待について教えていただいております

①虐待されている子供の発見の機器の仕組みで特許を取る(申請中)そうして、機器をメーカー(募集中)に依頼。
井上は機器の良さを広める活動。メーカー様は機器を製作してもらいます
この仕組は、ひとりでできないです。なぜなら、ひとりでは限界があります。多くの企業・多くの団体・地方行政・国と連携する必要があります。なので、多くの方に協力してもらいたいです

①-1 特許を取る理由

なぜ、特許が必要なのか?
お金を得て、以下の②③④それ以外をすることで、多くの人を助けることが出来るからです

②虐待の防止をしている団体に寄付をする。
既存の団体は、ほとんどが善意の寄付です。特許によって、(法制化が必要)メーカーさんにお金が入ってくるようになれば、特許の権利によって、お金が入ってくることになります。それを寄付することによって、団体の助けになります。
日本はボランティアでお金の話をすることは悪いような風潮ですが、お金がなければ、移動の交通費も払えませんし、活動する家も、電気代も活動を載せるHP代も払えません。何かをするには、固定費が必要です。それくらいはまかなえる、お金を得る手段は必要なのです。それの助けをします。

③自立できる子どもの措置延長は認めないということで、児童養護施設で育った人は18歳になると施設を強制的に出されると聞きました。それでは、暮らしていけません。(今は変わっております。H29年からは、社会的養護自立支援事業が実施されており、最長22歳の年度末までの支援継続が可能となったそうですが、それでも、個々によって違うようです)なので、シュアハウスができないかと思っております
当然、これにもお金がかかります。

④井上は、アイデアが豊富で、企業内での企画は良いものが多かったのですが(特許も4件出願)それが認められることはありません。なぜなら、例えば社長がこのビジネスモデルはしない(鉄系会社勤務時代)上司が、めんどくさいからやりたくない(コンビニ菓子問屋時代)担当部署が、他部署からあらされたくない(大手輸送会社時代・商社時代)そういうことが、多数ありました。
アイデアがあれば、形にできる会社とコラボすればいいことなので、コンテストをしてくださるとことのコラボして、アイデアをコンテストで募集して、企業とつなげること事業にしたいです
そうすることによって、虐待されている児童だけでなく、多くの人がアメリカン・ドリームを掴むことができるかもしれません。そうすれば、生きていくことに希望が持てるのではないかと思うのです。自殺を考える人も、その人のアイデアがお金になれば、生活するに絶望しなくなるかもしれません。誰もがアイデアで、お金を得るチャンスがあれば、もしかすると、生きるのぞみが出るかもしれません。お金だけではないでしょうが、お金も必要です

⑤アイデアをつなげる事業を探すついでに、人手が不足の会社を探して、虐待されていた人が学校を卒業しても働ける先も探すという事業も考えております。これによって、自立を促せるようになります

このようなことを考えております。多くの方のご協力、ご支援が必要です。よろしくお願いします。

児童虐待の定義

厚労省の定義では以下のようになっています。児童虐待は以下のように4種類に分類されます。

身体的虐待 殴る、蹴る、叩く、投げ落とす、激しく揺さぶる、やけどを負わせる、溺れさせる、首を絞める、縄などにより一室に拘束する など
性的虐待 子どもへの性的行為、性的行為を見せる、性器を触る又は触らせる、ポルノグラフィの被写体にする など
ネグレクト 家に閉じ込める、食事を与えない、ひどく不潔にする、自動車の中に放置する、重い病気になっても病院に連れて行かない など
心理的虐待 言葉による脅し、無視、きょうだい間での差別的扱い、子どもの目の前で家族に対して暴力をふるう(ドメスティック・バイオレンス:DV)、きょうだいに虐待行為を行う など

児童虐待の現状

児童相談所の児童虐待の相談対応件数(平成26年度)は、児童虐待防止法施行前(平成11年度)の7.6倍に増加(88,931件)虐待死はほとんどの年で50人を超えている。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kodomo/kodomo_kosodate/dv/about.html 児童虐待の定義と現状より

児童虐待防止対策

厚労省に書かれている、児童虐待防止対策では、全ての子どもは、「児童の権利に関する条約」の精神にのっとり、適切な養育を受け、健やかな成長・発達や自立が図られることなどを保障される権利があります。子どもの健やかな成長に影響を及ぼす児童虐待の防止は社会全体で取り組むべき重要な課題であると、書かれていますが、抽象的すぎます

まぁ、理念であれば、なんとでも言えます。否定ではなく、今ある現場での防止をどのようにするのかが課題でしょう

以下は厚労省のリンク先です。興味があれば観てください

まぁ、役所は役所として取り組みは必要です

井上博喜の児童虐待防止対策とは?

どんだけ、対策を講じても、現状をみれば、そんなことはどうでもいいということがわかります

すべきは「児童虐待されていることの発見」です

そこで、今回のコンテストにだしたのは、そこに特化いたしました

発見が早ければ、助かる命があるのです

発見があれば、大人が対応できるのです

発見ができれば、傷つく子供が減るのです

私も親でしたが、子供からしたら、立派な親とは言えないのかも知れません。親になって気がついたこと。親になって子供が大きくなったから気がついたことがあります

それは「あの時、もっと〇〇をしてやればよかった」です。虐待とか関係なく、子供が小さい時に色々してあげればよかったってことがたくさんありました。今、それを感じています。そして、その後悔を次の世代に伝えるべく、色々と調べたら、それよりももっと深刻な問題いわゆる「虐待」があったのです

そして、それを止めるためには何をすれば良いのか?

の結論に、「子供が言わなくても、他人からの通報がなくてもわかる虐待の発見方法」が、児童虐待を止める一番の解決法だと気がついたのです

もちろん、これは世界初!日本初!です

法の問題やプライバシーの問題もあり、すぐに解決はできませんが、国会議員が立ち上がって議員立法でやってくれればいいと思っております

興味のある議員は、ご連絡ください

法律案の立案においては、

①立法の目的 を設定・明確化し、
②その目的 の正当性を検証し、
③その目的を実現するためにはどのような 手段 が考えられるのか
といったことを検討して、立法の内容を詰めていく

議員立法の立案プロセス – 参議院法制局    https://houseikyoku.sangiin.go.jp › seminar3

児童虐待 議員立法

これらに添って、企画は立てています

相談窓口(児童相談所虐待対応ダイヤル「189(いちはやく)

私の企画が世に出るまでは、これしかありませんので以下リンクを貼っておきます

 

虐待かもと思ったら、お住まいの市町村、児童相談所までご相談ください。
児童相談所虐待対応ダイヤル「189(いちはやく)」へかけると、お住まいの地域の児童相談所につながります。
児童相談所への連絡は、「189」もしくは下記の一覧の連絡先をご利用下さい。

※ 令和元年12月3日(火)より、通話料を無料化しております。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kodomo/kodomo_kosodate/dv/about.html 児童虐待の定義と現状より

全国の児童相談所一覧

PC用
携帯用

まとめ

現在、国際特許を含め、特許出願の準備をしております

 

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もと 立花屋キカく代表井上博喜は、販売促進に「顧客があらゆる面で満足し、そのサービス(商品)を使って良かったと思える事」(ユーザビリティ)という気持ちを大事にしております。売る為の手法だけでなくてライフタイムバリュー(Life time value) 顧客生涯価値:生涯にわたって自社と取引をしてくれて大きな利益をもたらしてくれるという考え方」を推進。リピーターになってもらう。これを目指しております。

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